社会人1年目と5年目で異なる点はリズム感にある

スポーツジムに通い出し、体を鍛えることを習慣づけてからはや3年強。社会人1年目の時には自分の体と精神の疲れとどうやって向き合っていいかわからず、様々な方法を模索していた気がします。アロママッサージに行ってみたり、朝まで踊ってみたりと、今思えばものすごくトライ・アンド・エラーを繰り返していたなぁ、という感傷に浸れるレベルで苦しんでいたことを思い出します。現在ジムは再開しようと検討中ですが、体を動かすという適度な運動と、質の高い睡眠、たんぱく質中心の規則正しい食事に、サウナと水風呂。この4点をうまく回していくことによって、仕事と休息のリズムが出来ることに気付きました。24時間のうち、18時間は頭を使っていたとして、残りの時間でいかに自分の体と脳を休める状態に持っていくか、というのが命題でして、人それぞれ好みは分かれるとは思いますが、自分の中では上記がリズムになっています。海外に行ったとしても、サウナに入ってリラックスし、ジムで体を動かすことによって、いつもの自分のリズムを取り戻すことが出来ます。社会人生活も5年目に突入しましたが、大きく異る点は、このリズム感を自分の中に持てたことがひとつ言えるのではないかと感じました。