創業期から当社のバックオフィス部門を支えてくださり、今年、更なる挑戦がしたいということで当社を卒業されたOBの方から、お食事をする機会をいただきました。本記事のタイトルは、私の前職時代の最初の上司から教わった言葉です。結局のところ、自分自身が主体的に選択をし、道を切り拓いていかなければ、一生、チャンスは自分のところに回ってこないのだと思います。足掻いて、足掻いて、足掻くからこそ、一筋の光明が見える。そのプロセスをスキップして、棚に突然出現するぼた餅を待っていても、現れることはありません。この世に美味しい話はなく、魔法は存在しないのです。常に決めた距離を踏み続ける。最近、寒い日が続きますが、外でランニングすることが習慣化してきました。外で走り始めると、ジムのトレッドミルは退屈すぎてもう戻れなくなります。運動効率, 全天候型, 常に水分補給出来る などいいことづくしのはずのトレッドミルですが、外を駆け抜ける爽快感に勝るものはありません。しびれるような寒さでも、走り出せば気持ちが良いものです。常に謙虚に、怯えても一歩踏み出す勇気を忘れずに生きたいと思います。
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