野菜が高ければ買い支える

大阪の食材の安さに愕然としました。特に野菜と鮮魚が異常に安いです。


野菜の高さは最近際立っており、様々な所で議論に上がっていますが、農家の方々がいてこそ、日本のスーパーに野菜が流通するわけであって、農家の方々がいなければ我々は国産の野菜を食すことはできないのです。


日本の水産業は年々市場縮小を続けており、水揚げ高は減少の一途を辿っています。水産市場は閉鎖が相次いでいます。こんな市況の時だからこそ、高いといって買い控えるのではなく、野菜を高くても買い支えるというスタンスが大事なのではないか?と思いました。


日本さんのにんにくやレモンは、本当に美味しいです。自由化による市場競争は大賛成ですが、私は美味しい食材が食べれる未来に対して投資を惜しまないようにしたいと考えております。