USと台湾のUber for レストランアプリ

本記事はCAVのSGFチームが運営するブログ、VenturePicksからの転載です。

元記事URLはこちら。

【Product Hunt】10月28日付けでリリースされたプロダクトに関連し、本日は「Uber for レストラン」という切り口で3つのサービスをご紹介します。

■レストラン版Uber「Reserve」


Reserveは、言わばレストラン版Uber。

「パーソナルダイニングコンシェルジュ」サービスを提供しています。Reserveアプリを使うと、初めて行くお店の予約から支払いまでをシームレスに行うことが出来ます。

プロダクトはローンチ前の為、現在iOSアプリからの事前登録を受け付けています。

キュレーションメディアのようなUIで、読み物としても非常に綺麗なデザインで作られているようです。

■台湾におけるレストラン版Uber「EZTABLE」

今年のStartup Asia Tokyo Pitch Battleで優勝した台湾のスタートアップ「EZTABLE」が同様のサービスとして既にスタートしていますね。

2014年9月時年で既に1,300レストランと提携済みであり、今後は月額利用料(店舗向け、月99$)+決済手数料(トランザクションフィーとして10~15%)モデルでマネタイズしていく方針。