相談していただけるということの幸福感

愚痴を聞くのが趣味です。愚痴を聞くと様々な課題が見えてきて、解決策を導くことによってケーススタディが自分の中に溜まっていく気がして、かつ、愚痴の発信者側も、愚痴を聞いてくれてありがとう!となるので、愚痴を聞くのが趣味になっています。これがビジネスシーンになると愚痴ではなく問題解決の相談になりまして、ちょっとやりたいことがあるんだけど◯◯が課題になっていてできない、どうしたらできるようになる?という相談になります。発生している事象の本質は、愚痴も相談も一緒な気がします。そこにお金が発生するかどうか、価値が生まれるかどうか、といった些細な違いしかありません。そんなわけで、愚痴でも相談でも、持ち込んでいただけるだけでそれは幸福なことだな、と思います。解決に向けたチャレンジ、トライをさせてもらえることに感謝します。