筋トレ=偉い というわけではない

筋トレを始めて約3年が経過しました。本に、「なぜ仕事がデキる人は筋トレをするのか」というものがあるのですが、(ご多分に漏れず読みましたが)仕事ができる=筋トレをする、という方程式および、筋トレをする=凄い, 偉い, 努力家 というのは、まったくもってロジックとして成立していない、というのが私の考えです。

先日クラウドワークス社長の吉田さんが記事に書いていましたが、吉田社長は、筋トレやスポーツの類を一切やめたそうです。経営も運動も中途半端にやるくらいだったら、きっぱりやらない、と決める。これも一つの英断だと思います。(その後吉田社長はジムに契約されたようで、素晴らしき朝令暮改スピード。常にPDCAです。)